ホームページ制作費用は何で決まる?見積もりの見方を解説
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この記事の要約
- 制作費の差は、制作会社が引き受ける作業の範囲の差です
- 「素材支給」とあれば、原稿と写真の用意は自社の仕事になります
- 比べるときは制作費に保守や更新の費用を足し、数年単位の合計で見ます
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相見積もりを取ると、同じようなホームページのはずなのに金額がばらばらで戸惑うことがあります。しかも、高いから良いとも、安いから損とも、見積書を眺めているだけでは言い切れません。
差が生まれる理由と、発注前に制作会社へ聞いておきたい質問をまとめました。後半では、私たちユニバースならどこを削り、どこを残すかも正直に書いています。
金額の差は「誰がどこまでやるか」の差
ホームページの費用を左右するのは、制作会社が引き受ける作業の範囲です。同じ「ホームページ制作」と書かれていても、文章の作成から任せられる会社もあれば、用意された原稿を流し込むだけの見積もりもあります。比べるべきは合計金額より、その内訳です。
「素材支給」の一言を見落とさない
見積書で特に気をつけたいのが、文章と写真の扱いです。「素材はお客様支給」とあれば、原稿を書くのも写真を用意するのも自社の仕事になります。制作費は抑えられますが、そのぶん社内の時間を使うわけです。

専任のWeb担当者がいない会社では、ここが負担になりがちです。通常業務の合間に全ページの原稿を書くのは、想像以上に骨が折れます。社内で誰が、いつまでに、どのページを書くのか。それが具体的に思い浮かばないなら、多少費用が増えても任せたほうが、結果的に早く公開できるかもしれません。
反対に、社長や現場の方が書ける文章がすでにあるなら、そこは自社で担当して費用を抑えるのも賢い選択です。
発注前に聞いておきたい6つの質問
聞きにくいと感じるかもしれませんが、どれも発注前に確かめて当然の内容です。答え方が分かりやすいかどうかは、公開後も相談しやすい相手かを見極める材料にもなります。
- この金額には何ページ分の制作が含まれますか?
- 文章作成や写真撮影はお願いできますか?別料金ですか?
- スマートフォン表示への対応は含まれますか?
- 修正は何回までお願いできますか?
- 問い合わせフォームの設置は含まれますか?
- 公開後のサーバー、ドメイン、保守には毎月いくらかかりますか?
制作費だけで比べると、あとで困ることがある
公開したあとも、サーバーやドメインの維持、情報の更新、不具合への対応は続きます。制作費が安くても、営業時間を一か所直すたびに費用がかかる契約なら、数年単位で見れば負担は小さくないはずです。
比べるときは、制作費に保守や更新の費用を足して、3年ほどの合計で並べてみると違いがはっきりします。「自社で更新できます」と言われたら、実際の管理画面を見せてもらえるかも聞いてみてください。
更新まで手が回らない会社は、運用ごと任せる方法もあります。どこまで頼めるかは運用・更新サポートのページで紹介しています。
迷ったとき、ユニバースならこう判断します
予算内に収まらないとき、私たちは機能を順番に疑います。ホームページは作品ではなく経営の道具だと考えているからです。判断の軸は次の3つです。

1つ目:公開後に誰が使うのか
更新機能を付けても、社内に触る人がいなければ費用を払う意味は薄くなります。運用できない仕組みは、最初から作らないほうがよいと私たちは考えています。
2つ目:なくなると問い合わせに響くのか
凝った動きの演出は削れても、スマートフォンで読みやすいことや、問い合わせ先がすぐ見つかることは削れません。
3つ目:あとから足せるのか
今すぐ必要でなければ、公開後に追加すれば十分なものは意外と多くあります。最初は小さく作り、必要になったら育てる進め方でもかまいません。
逆に、削らないことをおすすめしたいのは、会社の強みや実績を伝えるページです。訪問者は「この会社に頼んで大丈夫か」を確かめに来ています。装飾を減らしてでも、仕事の進め方や実績といった信頼の材料には予算と時間を割いてください。無理な提案や過剰なオプションはしない方針なので、「それは本当に必要ですか?」と私たちからお聞きすることもあります。
ユニバースの料金の目安
参考までに、制作料金の目安を載せておきます。一律のパッケージは設けていません。
- 小規模サイト(5ページ前後):35万円〜
- 中規模サイト(10ページ前後):60万円〜
- 採用特化サイト、業種特化サイト:30万円〜
- LP制作:10万円〜
含まれる内容や運用サポートの月額は料金についてのページに、実際に制作したホームページは制作実績にまとめています。
見積もりを前に手が止まったら
まずは、ホームページで何を実現したいのかを一文で書き出してみてください。「問い合わせを増やす」「採用の応募を増やす」など、それだけで削ってよいものが見えてきます。
株式会社ユニバースは、福岡市博多区のホームページ制作会社です。私たち自身も小さな会社なので、予算に限りがある中でのご相談も歓迎しています。他社の見積もりの見方が分からない、何から決めればよいか分からない、という段階でもかまいません。無料相談からお気軽にお問い合わせください。
よくある質問
制作会社が引き受ける作業の範囲が違うからです。同じ「ホームページ制作」でも、文章の作成から任せられる会社もあれば、用意された原稿を流し込むだけの見積もりもあります。合計金額より内訳を比べてください。
含まれるページ数、文章作成や写真撮影が別料金か、スマートフォン対応とフォーム設置が含まれるか、修正の回数、公開後のサーバー、ドメイン、保守の月額を確かめます。答え方の分かりやすさは、相談しやすい相手かを見極める材料にもなります。
公開後に誰が使うのか、なくなると問い合わせに響くのか、あとから足せるのかの三つで判断します。凝った動きの演出は削れますが、スマートフォンでの読みやすさと問い合わせ先の分かりやすさ、会社の強みや実績を伝えるページは残すことをおすすめします。
この記事の発行元
株式会社ユニバースは、福岡市博多区のホームページ制作会社です。この記事は、中小企業のホームページ運用に役立つ情報として発行しています。