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会社概要ページで信頼を損ねないための見直しポイント

この記事の要約

  • 会社概要の情報が古いと「今も動いている会社か」と不安を与えかねません
  • 代表者、住所、電話番号、従業員数、著作権表示の年は直し忘れやすい項目です
  • 代表挨拶は立派な言葉より、仕事を始めた理由など具体的な事実を書きます

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取引を検討している相手や応募を考えている人は、サービスのページと一緒に会社概要も開きます。派手なページではないものの、ここの情報が古いと「この会社は今も動いているのだろうか」と不安を与えかねません。

更新の手間はほとんどかからないのに、後回しにされがちな場所です。確認したい項目と、もう一歩踏み込んだ書き方をまとめました。

まず載っているか確認したい項目

次の項目が揃っているか、一度見比べてみてください。業種によって不要なものもあるので、全部を載せる必要はありません。

  • 会社名、代表者名
  • 所在地、電話番号、営業時間、定休日
  • 設立年、資本金、従業員数
  • 事業内容
  • 許認可や資格(業種で必要な場合)
  • 沿革、主な取引先(掲載の許可があるもののみ)
  • 地図、アクセス方法

古くなりやすいのはここ

記載があっても、情報が古ければ逆効果です。次の点は、変更があったのに直し忘れやすいところです。

代表者や役員の交代、移転後の住所や電話番号、従業員数、そして終了したサービスの記載。ページの下にある著作権表示の年が何年も前のままだと、それも放置された印象につながります。

決算の時期など、年に一度の確認日を決めておくと忘れません。誰が見るかまで決めておけば、担当者が替わっても続けられます。

代表挨拶は「立派な言葉」より「事実」

代表挨拶によくあるのが、どの会社にも当てはまる言葉だけが並んでいる文章です。「お客様第一」「社会に貢献」は悪い言葉ではありませんが、それだけでは会社の違いが伝わりません。

スタッフが机に向かって紙に文章を書いているイラスト

書くときは、次のような具体的な話を入れてみてください。

  • なぜこの仕事を始めたのか
  • どんなお客様の、どんな困りごとに向き合っているのか
  • 大切にしていて、実際に続けていること

文章が得意でなければ、代表に話してもらった内容を担当者が書き起こすだけでも十分です。話し言葉の温度が残っているほうが、読み手に人柄が伝わります。

写真で「実在する会社」だと伝える

事務所や店舗、働く人の写真があると、相手はどんな場所でどんな人が働いているのかを想像できます。素材サイトの写真ばかりだと、どうしても距離を感じさせてしまいます。

立派な写真でなくてもかまいません。掲載する場合は、写っている本人の許可を取っておいてください。

読み手別に、もう一歩考える

会社概要を見る人は一種類ではありません。誰が何を確かめたいのかを考えると、足りない情報が見えてきます。

取引先の担当者は、与信や社内への説明のために、正式な社名、所在地、設立年、事業内容を確認します。表記が他の資料と揃っているかどうかも、見られる点の一つです。

求職者は、どんな人が働き、どこに通うのかを知りたいと考えています。従業員数や最寄り駅に加えて、職場の写真や採用ページへのリンクがあると親切です。

個人のお客様は、実在する会社か、困ったときに連絡が取れるかを気にしています。電話番号、営業時間、地図が分かりやすい場所にあると安心につながります。

Googleマップや各種のポータルサイトに載っている情報と、ホームページの内容が食い違っていないかも確認してください。住所や営業時間が場所によって違うと、どれが正しいのか相手が迷ってしまいます。見つけた古い情報は、できるところから順に直していきます。会社案内のパンフレットなど、紙の資料との整合も一緒に見ておくと、表記のずれを減らせます。「株式会社」の位置や英語名の書き方、建物名や階数まで含めて正式な表記を一つ決めておけば、名刺や請求書との食い違いもなくなり、担当者が替わっても迷いません。電話番号の書き方も揃えておきましょう。

ユニバースならこう考えます

私たちは、会社概要を「事実を並べるだけの書類」とは考えていません。相手が抱えている「頼んでも大丈夫か」という不安に答えるページだと捉えています。そのため、項目を揃えたうえで、事業の説明や考え方のページへ読み進められる導線を一緒に作ります。

また、実績が少ない、規模が小さいといった点を無理に大きく見せることもおすすめしません。私たち自身も10名以下の小さな会社です。小さいからこそできること、たとえば担当者との距離の近さなどを、正直に書くほうが相手に合った問い合わせにつながると考えています。

どこまで載せるかで迷ったら、「初めて取引する相手なら何を知りたいか」を基準にしてみてください。

今日のうちに直せること

自社の会社概要を開いて、住所、電話番号、代表者名、従業員数、著作権表示の年を確かめてみましょう。ここまでなら数分で終わります。

信頼を高める考え方はブランドイメージ・企業の信頼性を高めたい方向けのページに、私たちの考え方はユニバースについてにまとめています。

株式会社ユニバースは、福岡市博多区のホームページ制作会社です。文章を書く時間がない、何を載せればよいか分からないといったご相談も歓迎しています。無料相談からお気軽にどうぞ。

よくある質問

会社概要には何を載せればよいですか?

会社名、代表者名、所在地、電話番号、営業時間、設立年、資本金、従業員数、事業内容が基本です。業種によっては許認可や資格も載せます。沿革や主な取引先、地図も役立ちますが、取引先は掲載の許可があるものに限ります。業種によって不要な項目は省いてかまいません。

会社概要で古くなりやすいのはどこですか?

代表者や役員の交代、移転後の住所や電話番号、従業員数、終了したサービスの記載、ページ下の著作権表示の年です。決算の時期など年に一度の確認日と担当者を決めておくと、人が替わっても続けられます。

代表挨拶が書けないときは、どうすればよいですか?

代表に話してもらった内容を、担当者が書き起こすだけでも十分です。なぜこの仕事を始めたのか、どんなお客様の困りごとに向き合っているのかを聞いてみてください。話し言葉の温度が残るほうが、読み手に人柄が伝わります。

この記事の発行元

株式会社ユニバースは、福岡市博多区のホームページ制作会社です。この記事は、中小企業のホームページ運用に役立つ情報として発行しています。